2008年12月18日

ハネタゼ!ベイベー2の日:劇団Luckycats jil通信

こんにちは
 今日は晴れだったような気がしたがなんとも微妙な雲行きだった。

「自転車で来たのにぃ〰」

でも結局は雨にも降られず、しかも少し暖かい気候の中で帰ることが出来た。劇団の本公演が終わったからといってこの自転車通勤は止められない。目指せ!腹筋6個割り!…なんて。
 自宅に戻ってからはクラブワールドカップ観戦。いいぞガンバ、マンUから1点もぎ取ったぞ〰!でかした、山崎!遠藤の取ったどー!でも強すぎるぞマンU!

劇団ラッキー・キャッツの本公演『青いあこがれの線』
好評のうちに幕を下ろしました。ご観覧いただいた皆さん、ありがとうございました。劇団員一同大変喜んでおります。
 作品についての感想も大変良かった。僕が聞いた範囲では「大変胸に響いた!」「号泣した!」と、とても印象深かったのだということが伝わりうれしく思っています。
 次回の公演は来年の春、
 番外公演『童話集 朗読劇8』
好評のワンコインシアター!楽しいお時間を皆様と過ごすことが出来ますように!
こうご期待!

【ハネタゼ!ベイベー(2) の日:劇団Luckycats jil通信】 

 さて今回は公演当日を中心にあれやこれやをお伝えいたします。

(※おことわり)
 作品を尊重する観点より、物語の核心部分についてのネタばれは控えさせていただきます。(夢は夢のままが美しいのよ!)

【演者 編】
 今回の作品は重いテーマを扱っていたため、演技面においては大変難しいものとなりました。出演者の誰もが悩みながら役作りをしてきました。特にムクさんは今回とても難しかったと思いました。(生意気発言はお許しください。)
 実際、稽古の時から垣間見る演技は、僕にはとても見ごたえがありすぎました。僕はその演技から醸し出される雰囲気に押され直視することが出来なかった。僕にはあまり重い過去があるわけではありませんがなんだか自身の嫌な過去を穿り返されたように感じ、居た堪れない気持ちになりました。僕が単に観客としてシートで見ていたらなんとも重い気持ちで劇場を後にしたと思います。

「凄みのある演技とは、こうなのかもしれない…」

気合の入った演技にただただ脱帽するばかりでした。
今回はちょこちょことおとぼけシーもありました。なんとも良かったです。僕的には新聞で「え〰い不安!と〰不安」と腰が入ってるんだか入ってないんだかの素振りの所が好きです。
 今回客演のナチさん。彼女の演技もすばらしい。彼女は基本フリーで活動しており、これまでに多くの劇団の作品に参加しております。
稽古中もすんなり皆に溶け込み、演技面も違和感がない。

「さすがー! 芸達者やー!」

通し稽古が進むにつれて急激に役柄の完成度が高まっていく様子は見ていて驚きと悔しさ(なんで?)を持ったものです。役柄的にも新境地のようで彼女の新たな魅力が生まれたことでしょう。
僕的には作品後半の裁判員同士のやり取りの時、目の鋭さが特に印象に残っております。ちょっと怖かった。(ごめんなさい)
また僕がチンピラとして絡むシーンでナチさんの膝の上に編み物のかごを置く演技があるのだが稽古中も含めて段々雑に置くようになってしまった。なのにうまく手を添えてかごを受けていてくれた。

「ホントに、すいませんでした〰」

謹んでお詫びと感謝を申し上げます。
 面白かったのはナチさんの多くの芝居仲間との武勇伝?(いやらしいことではないです。念のため)の数々。なかなかの「ツワモノな女」なのが発覚。彼女ならば多分新たな武勇伝が近々聞けるかもしれない。ちょっと楽しみだ。
 もう一人の主役:ボツさん。この方はどうしても外せない。今回の役柄、演技はボツさん史上最も皆さんの記憶に残るものになったことでしょう!最終盤での独白のシーンは圧倒的存在感を発揮していました。

「こういうのが、いわゆる『おいしい』と言うのだろう…」

誰もが納得でしょう。ボツさんに関する感想で割と多かったのが

「あんな演技できるんだねぇ〰」
「ホントに深海魚の目でした!」

みんなボツさんのことをどう思ってたんだろう?ホントに…。
 ともかく知ってる人にも知らない人にもとても印象深く刻まれた役柄を演じたことは間違いなかったのです。でもボツさん的には「深海魚の目」と言われたことに少し凹んだようです。
 《jil的フォロー》
 ボツさんは普段、劇団になくてはならないムードメーカー的存在です。しかも意外に?ナイーブなんです。こんなボツさんをこれからも愛してあげてね!
 若手なのに中堅?のあだちっち。今回は高度な技術が求められました。なにしろほとんどやったことのないあやとりを一から覚え、しかも演技の中に馴染ませる。ホントお疲れだったことだろう。練習のおかげであやとりの腕前は有段者級です。あやとりをしながらムクさんとのしんみりしたやり取りのシーンはホントにいいテンションで出来ていた。僕のいちおしシーンのひとつです。
 今回凸凹コンビを組んだチビさん。いいテンションで一緒に出来て楽しかった。お互いにフォローしながら(と言うより僕が一方的にフォローを受けていた)役柄を練ってきたので一番客観的に見づらい。でも違和感なく皆さんに受け入れられたようで、この辺りはチビさんの経験を思い知らされたのです。このコンビ、実際でもほぼ同様です。だから演技なのかと言われると…、う〰ん微妙。 
 今回はアンサンブル参加のまちゃさん。アンサンブルなのになかなか存在感のあるセリフが多かった。まちゃさんの持ち味であるかわいらしい部分だけでなく、今回は特に太い声で厳しく意見を言う役柄も加わった。迫力ありましたぜ!まちゃ姉さん。
 僕とは編み物のシーンで割と近くにいることがあり、稽古中よりさまざまなガヤガヤのアドリブを聞くことが出来ました。それがとても面白かった。本番では皆さんには楽しげな雰囲気が届いたろうか?
 名子役?りょうまくん。いつも思うのだがそして今回も思うのだが、

「なんて自然な振る舞いなんだ!すごいと感じさせないところが凄い!」

偽らざる感想です。肩の力の抜けた演技が皆さんに心地よく届いていると確信できます。唯一断言できる役者です。(ほめ過ぎか?)
僕的にはやはり最終盤のセリフを言うときが好きです。セリフ自体が印象的なのにそれを言うりょうまくんがさらに空に飛んでいくように感じます(ホントに!)。
 最も忘れてはいけないのがわれらが演出の大さん。今回はナビゲーター的役割。とぼけた感じながらもずばり核心に踏み込んでいくまでの演技の流れは見ていて面白かったです。またカーテンコールでの挨拶はなんとなくユルユル感があり、これもまた魅力のひとつかもしれない(す、すいません!)。演出など全体の統括を行っているのに演者としてもでる。やはり舞台上での面白さを知ってしまうと出ずにはいられない。そんな役者ならではの性なんてものを思わず感じてしまいました。

 いろいろ書いてたら結構な分量になってしまったのでまた続きは次回にします。(こんな調子じゃ終わらねえよ…)
アディオース!


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この記事へのコメント
壁||ョェ')・・・・自分の役についてはどうなのよw
Posted by アダチィ at 2008年12月19日 23:37
こんにちは

>あだちっち
ひと言…、

「そのことには触れないでくれ〰!」

舞台に立ってからが一番良かったとは自分では思っているが、他の演者との差は歴然。初本公演はほろ苦デビューという感じだ。
個人的にメイクのみ進化?したかもしれない…。これもあのかたの影響か?いやいや、単なる暴走か?
Posted by JilsovaoJilsovao at 2008年12月20日 00:20
昨日のお返し訪問ですww

なんか... 結構... 裏ネタ ちっくww
σ(・ω・*)アタイ♪ 演劇というものを先日の公演で初めて鑑賞したんやけどぉ~
結構世界に引き込まれたよw Jilさんのおちょけた演技があったからよりシリアスに感じたし~っと (先日の失言の穴埋めしとこかww)
何がかけても上手にまとまらんかったんちゃう?
まっ...全くの初心者がいう事じゃないが^^; 恐るべしは演出よね~~
全部計算でしょww 単細胞のσ(・ω・*)アタイ♪にはでったい出来ない素晴らしい才能よね~~

内容的にはね~~~~
ちょっとびっくりしちゃったのが事実ねww
タイトルの印象と公演の内容が全然違ったやんww
せやから余計に引き込まれたような...
((((o・ω・)o))) ドキドキ♪の演劇初鑑賞でしたww

個人的には 次回また観せてもらうなら 楽しい明るいものがいいかなww
( ´艸`)ムププ

また お邪魔しますね~~  ̄ー ̄)ノ彡ぶんぶん
Posted by shian at 2008年12月20日 01:21
こんにちは

>shianさん
たしかに…。
裏ネタ感覚で書いてるかも。こういうのもアリかな?
 僕的には少しでも当劇団のことを知ってほしい一心で更新してます。公式式劇団サイトがあるのでそれを見ていただくとより楽しく見ることができます。
 今回の公演は内容がちと重いテーマを扱ったので見ている方の反応が気になりました。好意的に受け取っていただけたのなら幸いです。僕も演出の力を演じていながらまざまざと感じました。経験、実績、想像力がうまくかみ合った良作と思います。
 僕の演技も見ていてくれてありがとう。結構楽しく演じてました。おいしい役どころなんすよ!
 次回の公演は来年の春は番外公演『童話集 朗読劇8』。今回の公演とはガラっと変わってとにかく楽しめる作品です(前回がそうでした。見ているほうも演じるほうも楽しかった)。
良かったら来てね!
アディオース!セニョリータ!
 
Posted by JilsovaoJilsovao at 2008年12月20日 01:56
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